2005年3月29日(火)
入団会見
ライオンズのオフィシャルサイトに入団会見の模様がアップされました。
こちら
わざわざ札幌まで行ったんですね。明日の札幌ドームの日本ハム戦に出るなんて事はあるんでしょうか。出るなら中継ぎでしょうけど。

ところで、開幕6試合目の4月1日楽天戦は、ローテーションの谷間?それとも松坂投手が中5日で登板?
その辺の情報がわからないんですけど、楽天は打線があまり調子良くないみたいだから、4月1日にいきなり先発したりして・・・。

明日はGAORA、4月1日はBSで放送があるみたいなのでちょっとだけ期待して見てみようと思います。

そういえば最近、MOVIEページに載せる新しい動画を編集してるんですが、調子が良かった頃の映像ばっかり見てるので、全然打たれる気がしません(笑)
今河原投手が登板したら、自分の中では勝手に安心して見れそうな気がしてます(^^ゞ

皆さんにもそういう気持ちになって欲しいんですが、見せたい部分がありすぎて、編集に困っています。無料で出来るHPの容量が10Mまでなので、確実にオーバーしてしまうんです。
4月からは20Mに申し込もうと思っているので、もう少し待ってくださいね。


その代わりといっては何ですが、入団会見のニュース映像をMOVIEページに追加しました。短い映像ですが、これくらいの容量なら載せられそうだったので。
記念すべきライオンズのユニフォーム姿初公開です。



2005年3月28日(月)その2
Yahooのトピックスにも載った

ZAKZAKの記事より。
河原、突然のトレード…堀内「おれは知らん」

これを読んだら、最初からトレードに出すつもりで、オープン戦ではわざと今まで対戦の少ない(いわゆる慣れられていない)パリーグ相手の試合に登板させていい結果を残させ、パリーグに「河原はいい買い物ですよ」とアピールし、パリーグのいい選手を交換で手に入れようという首脳陣の考えがあったってこと?

信じたくないけど、言われて見れば確かに紅白戦でもボロボロに打たれたから二軍スタートかと思いきやオープン戦2戦目に出てきたし、最後の急きょ投げさせられたヤクルト戦以外はセリーグのチームは阪神だけですもんね。

オープン戦で戦ったパリーグの球団は、楽天・日ハム・ソフトバンク・オリックス・ロッテ。
あれ・・・?偶然にも西武以外のパリーグ全球団じゃないですか!
今この文章を打ちながら気が付いた(^_^;)

これは何を意味するんですかね~?



2005年3月28日(月)その1
西武に移籍!!!?

うるぐすどころの話じゃなかったですね。
当然連覇値には名前なんて出てこない。
トレードのニュースもほんの数秒だけ。薄情なもんだね、日テレも。

背番号は「12」みたいですね。
各ページの画像もそのうち西武のものに変えようと思いますが、しばらく巨人時代のままでお許しください。

トップページにも書きましたが、チームが変わっても河原投手を応援していく気持ちに変わりはありませんので安心してくださいね。


2005年3月27日(日)
スポーツうるぐす
今日は最後のオープン戦。河原投手の登板はあるのでしょうか?
出来れば最後はいい投球内容で締めて、こないだの失敗は関係ないとアピールし、気持ちよくシーズンインしてもらいたいですね。

それから今日の「
スポーツうるぐす」は連覇値SP。河原投手の値は出てくるか?

そういえば、2003年にうるぐすにメールを出したことがあるんです。
この時は非常に調子が悪く、明らかに戦力値はDOWNのはずなのに、いつまでたっても連覇値に河原投手の名前が出てこないから腹立って出したんですけどね。

「巨人が連覇する上で、河原投手の不調は関係ないのか?」
という内容でメールをしたら、見事に読まれました(笑)

んで、その時の河原投手の
値は、10→8でDOWN。
2003年で連覇値が8って事は、2004年で6か5くらい?

今年は9から10くらいまで戻ってないですかね。

ただ、とりあえず今は数字がいくつかということよりも、連覇値コーナーに河原投手の名前があるかどうか、江川さんの頭の中では、巨人の優勝に河原投手の活躍が必要とされているかどうかが気になるところです。無視されるのが一番辛い(^_^;)

とにかく、今日のうるぐすは
要チェック!


2005年3月25日(金)
昨日打たれた理由

Web報知・3/24「ミニ情報」
河原短信
 チームが9回に逆転したため
急きょ、裏のマウンドに上がったが、4連打を浴びて負け投手に。「きょうは制球が悪かった」と悔しそうな表情。

何?急きょ?
得点経過を見てみた。

         1 2 3 4 5 6 7 8 9   計  
巨   人 1 1 1 0 0 1 0 1 4   9  
ヤクルト 3 0 3 1 1 0 0 0 2X 10

ホントだ。
8回裏終了時点で5-8、3点ビハインド。まさか9回裏があるとは思わないでしょう。
ところが9回表に2四球と4安打を集中して逆転。十分に肩を作ることが出来ないまま急きょ9回裏のマウンドに上がることになり、あの結果になったということじゃないでしょうか。
だから今日の抑え失敗は気にしなくていいでしょう。
(少なくとも管理人は気にしていません)

2002年の時だって、投げる場所が決まっていたからこそ、それに合わせて肩を作ることが出来てあの活躍があったんだと思います。

中継ぎだとどうしても急な登板もありえるだろうから、今年は前半でいい成績を出して早めに「肩を作りやすい」ストッパーに昇格し、本来の実力を思う存分発揮して欲しいですね。


2005年3月23日(水)
Web報知・3/21「GIANTS情報」

河原堂々3人斬り
7試合10回無失点

 マウンド上には、堂々と自信を持って投げ込む河原の姿があった。6回に3番手で登場すると遊ゴロ、一ゴロ、空振り三振と簡単に3者凡退で仕留めた。「まだオープン戦だけど、結果が出ることはいいこと」復活に向けて確かな手応えをつかんだ。

 期待に応え続けている。オープン戦7試合に中継登板。10イニングを6安打無失点と完ぺきな内容。「(オープン戦の)最初のころは危なかったけど、だいぶまとまってきた。今までやってきたことが、ちょっとずつ実を結んできたのかな」軸足の使い方、リリースポイントの修正など地道に取り組んできた成果が、防御率ゼロにつながっている。

 02年は不動の守護神だった男も、ここ2年は不調で苦しんだ。「去年は何で打たれるんだろう、とか弱気になった時もあった。今は打者を打ち取ろうという気持ちになれる」結果を出すことで精神面も好調時に戻りつつある。この調子を維持すれば、再び抑え役としてマウンドに立つ可能性はある。(西山 智昭)

約一ヶ月半ぶりのGIANTS情報掲載だったけど、こういう記事を見れるとホッとします。
やっぱりファンだからどうしても贔屓目で見てしまうところがあったけど、記事としてこういう形で載ると、今年はやっぱりいけるぞと確信が持てますね。

自分は河原投手には先発か抑え、試合の最初か最後で投げて欲しいと思っているんですが、とりあえず今年は先発陣のコマが豊富なので、ぜひストッパーで2002年の再来、もしくはそれ以上を期待したいです。

ミセリから守護神の座を奪い取れ!


2005年3月22日(火)
1軍生き残りは?

ここまでの中継ぎ投手陣のオープン戦成績を比べてみました。

01 河原(右) 7試合   0.00
02 シコ(右) 4試合   0.00
03 中村(右) 7試合   1.00
04 三木(右) 5試合   1.69
05 前田(左) 3試合   2.25
06 真田(右) 5試合   3.21
07 内海(左) 3試合   3.75
08 久保(右) 5試合   3.94
09 佐藤(左) 6試合   4.32
10 岡島(左) 5試合   4.50
11 ミセ(右) 6試合   7.50


堀内監督もこの結果見たら、開幕ベンチに河原投手を置かないわけにはいかないでしょう。だって防御率
0.00なんだから。

あとオープン戦は4試合。投げるとすれば1試合か多くても2試合でしょう。
そろそろ時期的にチームとして勝ちに行く試合できちっと抑えて、気持ちよく開幕に望んでもらいたいですね。


2005年3月21日(月)
やっと開設だ!

初めてホームページというものを作ってみたんですが、この一ヶ月ちょいは趣味のパチスロも控え、仕事から帰るとすぐパソコンに向かい、睡眠時間を削って作業に没頭していました。でも作ってて楽しかったので全然苦ではありませんでした。

前々からホームページというものを作ってみたいという興味はありましたが、自分は広く浅く多趣味なので何を題材にしようかと考えてみたところ、やはり毎日かかさずWeb報知チェックしている自分には河原投手しかないだろうという結論に達しました。

エクセルにずっと保存してきた
「年度別登板データ」も残ってるし、ダビングして作ってきた「河原投手いいとこ取りビデオ」もあるし、これらをみなさんにも見てもらいたくてこの河原投手応援サイトを立ち上げました。

開設したから終わりではなく、更新は
「なるべく」頻繁にしていきたいと思っています(笑)


2005年3月16日(水)
コントロール重視宣言はどこに?

Web報知・3/16「ミニ情報」
河原短信
 
先発・内海の後を受け、7回に登板。「きょうは力んだ」と、2死から2四球を与えたが、何とか後続を絶った。これで今季のオープン戦は9イニング連続無失点。開幕1軍生き残りへ、必死の登板が続く。

今日はストレートのキレがだいぶ全盛期に近づいてきたと解説の中畑さんも言っていました。
ただ変化球のコントロールがいまいちで、スペンサーの打席では背中を通るような暴投も・・・(シーズン中なら乱闘もありえた?)
コントロール重視宣言」後初登板からこれではいけません。

2003年の日本シリーズの時、ダイエー(現ソフトバンク)の和田毅投手のストレートは140キロに満たない球がほとんどでした。思い切り投げれば150キロ近く出せるのに、7~8割の力でコントロールを重視して投げていたそうです。
あの打者から球の出所が見えにくい独特のフォームと絶妙のコントロールがあったから、そんなにスピードが無くても打たれなかったんでしょうね。

やっぱりピッチャーはコントロールだね。



2005年3月13日(日)
スピードよりもコントロール

Web報知・3/24「ミニ情報」
河原短信
6回から3番手で、1イニングの登板。打者3人を無安打、無失点に抑えた。これでオープン戦登板5試合、8イニングを無失点。「今はフォームを固めている段階。寒かったけれど、自分としては状態はいい。今後はスピードよりもコントロールを重視して投げていきたい」と少しずつ手応えを感じている。


年齢とともにいずれスピードは落ちるもの。
河原投手だってど真ん中でも打てないストレートをいつまでも投げられるわけではないですから、今からコントロール重視で行けば、投手寿命も延びるかも?


inserted by FC2 system