前回の日記で負ける気がしないって書いたのに、早速負けちゃいました。ハハ･･･（*^_^*）
ってか今日は９割方勝てた試合だったのに、小野寺、星野の一人相撲で･･･。

今年はマジで独走かと思ったけど、まだまだもつれますね。
まああまりにも独走してしまうとパリーグが面白くなくなってしまうんで、ここら辺で負けてあげてもいいかな～なんて、思いっきり負け惜しみを言ってみたりする･･･。

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小野寺について、今日のプロ野球ニュースで谷沢さんが言ってました。
ピンチになると顔に「悲壮感」が出るので見ている方も不安になると。

言われて見ると確かにそうですね。なんか泣きそうな顔に見えてしまいました。

そう考えると、２００２年に巨人の抑えを任された河原投手は堂々とした立ち振る舞いで、開幕から１６試合連続無失点という素晴らしい仕事をしていました。見ている方も安心して見れましたよね。

まあ小野寺はまだ若い（２５歳）し、抑えを任されて一年目ですから、いろんな経験をして成長していって欲しいと思います。
あの豊田でさえ、２００１年には抑えで一ヶ月に３回もサヨナラ負けをくらった時があったそうです。でもそこから奮起して絶対的守護神の地位を確立したわけです。

それに比べれば今日の試合は、同点に追いつかれてなおもサヨナラのピンチの場面で北川を打ち取り、逆転まで持っていかれなかった所は褒めてあげてもいいんじゃないでしょうか。

なんたってイケメンですし、実績が伴えば絶対人気が出るはず。
将来的にファンを呼べるような選手になって欲しいですね。

今日の試合は管理人の絶叫ポイントが二つありました。

一つ目は銀ちゃんの盗塁刺したとこ。

ランナーは去年の盗塁王西岡ですよ！しかも西口の球はスライダー。

それでほぼノーステップでストライク送球、タッチアウト。
生まれて初めて盗塁刺したの見て叫びましたよ。それぐらいの衝撃でした。

その次の球でホームラン打たれてしまいますが今日は勝ったので良しとしましょう（*^_^*）


二つ目は８回表の片岡の逆転２点タイムリー２ベース！

前の打者貝塚が１アウト１、３塁で最低でも犠牲フライを打って欲しい場面で三振。
この回もダメかと思ってた矢先だったので、驚きと感動で絶叫するわ手叩きまくるわで大騒ぎ。その騒ぎようにうちの親が驚いていました(^_^;)

赤田の９回のファインプレーも小野寺を助けたし、昨日の片岡の３盗塁とか、チャンスに打線がつながる所とか、今年の西武は一味違う！

現在好調の先発投手陣は、疲れが出る夏頃に河原投手が復活するから大丈夫。
あとは中継ぎ投手陣に本来の調子が戻り、小野寺が野手に助けられながらも明らかな成長を見せてくれれば、マジで今年は行けそうな気がする。

カギは小野寺、お前だ！！