2006年9月23日(土)
ついに・・・ついに!!!
2006年9月21日・・・
イースタンリーグ、インボイス対日本ハム戦で、
約一年ぶりに
河原投手が実戦のマウンドに帰ってきてくれました\(^o^)/
去年の9月23日に悪夢の右ひざ前靭帯損傷という大怪我を負ってから約1年、
ついにこの日がやってきました。

この1年はリハビリも大変だっただろうし、チームが首位争いをしている中、一軍で
投げられない悔しさもあっただろうし、本当に辛かったことと思います。

そんな逆境にもめげずにそれを克服する姿は、たくさんのファンに勇気を与えてくれました。
今度は我々ファンが応援することで、河原投手に勇気を与えていけたらなと思います。


BBSにて
akiさんが詳細をアップしてくださったので、引用させていただきます。
akiさん、ありがとうございました。m(_ _)m    (以下抜粋)

6回1イニングを打者7人被安打2失点1、
キャッチャーは田原。
鵜久森、糸井と連打で無死2塁3塁、
佐藤の一ゴロが上本のエラーで無死満塁。
尾崎がレフト前へタイムリーヒットで1点。
一死満塁からの一ゴロは本塁送球、
サードランナーをフォースアウトに。

4指 鵜久森 左安
5中 糸井  右安2
6右 佐藤  一失
7一 尾崎  左安適
8捕 渡辺  遊飛
9遊 陽   一ゴ
1三 稲田  左飛

ということで内容は決して良いと言えるものではありませんでしたが、試合で投げる
ことが出来たという喜びがあまりにも大きいので、それほど気になりません。
徐々に試合慣れしていけば、本来の力を発揮できるはずです。

先日、中日の
山本昌投手史上最年長41歳ノーヒットノーランを達成しました。
これは全てのピッチャーに勇気と希望を与えてくれましたね。
例えストレートが140キロに満たなくても、投球術で抑えることは出来るんです。

河原投手現在33歳
まだまだこれからです!!!


2006年9月3日(日)
もうまぐれとは言わせない!
ここ最近、細川が凄い!!!
今日も大事な場面で日本ハムの
エース金村からなんと満塁ホームラン!

最近の
細川の成績、ちょっと見てください!

日付 対戦相手 打数 安打 HR 打点 三振 打率
8月20日までの打率⇒ .164
8/22 vs.ロッテ 4 3 0 2 1 .175
8/23 vs.ロッテ 4 2 0 0 0 .181
8/24 vs.ロッテ 5 3 0 0 0 .191
8/26 vs.ソフトバンク 1 0 0 0 1 .190
8/27 vs.ソフトバンク 3 2 1 2 0 .196
8/29 vs.オリックス 4 1 1 1 0 .197
8/30 vs.オリックス 4 1 0 1 0 .198
9/2 vs.日本ハム 1 0 0 0 1 .197
9/3 vs.日本ハム 4 1 1 4 1 .198
9試合の合計 30 13 3 10 4 .433


さすが5打数1安打でも打率が上がる1割台ですね(笑)
この9試合で
30打数13安打ですもん、そりゃー3分4厘も上がりますわな。

しかも、18日に打ったホームランも含めて最近の4本、誰から打ったと思います?
18日:なんと、現在投手三冠SB・斉藤和巳
27日:なんと、
去年の最多勝SB・杉内
29日:なんと、
今季9勝、防御率2.50、オリックス・デイビー
3日:なんと、
4年連続二桁勝利、不動のエース日本ハム・金村

ということで、全てエース級のピッチャーから打ってるんです!
もうまぐれとは言わせませんよ。

そして忘れちゃならない守備面。
現在盗塁阻止率が
.444パリーグNo.1です!!
ちなみに去年のトップが
ロッテ里崎の.400で、あの城島ですら.397だったことから
考えても、.444は凄すぎます。
さらに
捕逸(パスボール)が0というのもこれまた凄い!
これが投げるピッチャーに安心感を与えているのでしょう。

今年は開幕から
炭谷銀ちゃんにスタメンを譲りましたが、シーズン中盤からは
完全に正捕手の座を奪い返しました。
最初は守備面で使われてきましたが、ここに来て打撃も好調。
スタメンを外される理由が見当たりませんね。
そろそろ
涌井が先発の時のスタメンマスクもあるかも。

期待してない男が殊勲打 1日で首位返り咲きの西武
↑こんなこと書けなくなるようにこれからもっと活躍してもらいましょう。
ってか監督、期待してないとか言うな~ 凸(・`ε・´o从



inserted by FC2 system