2006年9月21日・・・
イースタンリーグ、インボイス対日本ハム戦で、
約一年ぶりに河原投手が実戦のマウンドに帰ってきてくれました\(^o^)/
去年の9月23日に悪夢の右ひざ前靭帯損傷という大怪我を負ってから約1年、
ついにこの日がやってきました。
この1年はリハビリも大変だっただろうし、チームが首位争いをしている中、一軍で
投げられない悔しさもあっただろうし、本当に辛かったことと思います。
そんな逆境にもめげずにそれを克服する姿は、たくさんのファンに勇気を与えてくれました。
今度は我々ファンが応援することで、河原投手に勇気を与えていけたらなと思います。
BBSにてakiさんが詳細をアップしてくださったので、引用させていただきます。
akiさん、ありがとうございました。m(_ _)m (以下抜粋)
6回1イニングを打者7人被安打2失点1、
キャッチャーは田原。
鵜久森、糸井と連打で無死2塁3塁、
佐藤の一ゴロが上本のエラーで無死満塁。
尾崎がレフト前へタイムリーヒットで1点。
一死満塁からの一ゴロは本塁送球、
サードランナーをフォースアウトに。
4指 鵜久森 左安
5中 糸井 右安2
6右 佐藤 一失
7一 尾崎 左安適
8捕 渡辺 遊飛
9遊 陽 一ゴ
1三 稲田 左飛
ということで内容は決して良いと言えるものではありませんでしたが、試合で投げる
ことが出来たという喜びがあまりにも大きいので、それほど気になりません。
徐々に試合慣れしていけば、本来の力を発揮できるはずです。
先日、中日の山本昌投手が史上最年長の41歳でノーヒットノーランを達成しました。
これは全てのピッチャーに勇気と希望を与えてくれましたね。
例えストレートが140キロに満たなくても、投球術で抑えることは出来るんです。
河原投手は現在33歳。
まだまだこれからです!!!
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