2009年 二軍の成績はこちら


「WHIP」とは・・・被安打+与四球を投球回数で割った物。1イニングあたり何人の走者を出したかを表す。詳しくはこちらをクリック
「BBR」とは・・・チームの勝利への貢献度を数値化したもの。詳しくはこちらをクリック


<クライマックスシリーズ成績一覧>




1 10/19 ヤクルト ナゴヤD 中継 6回 - 4点リード 2/3 3 16 0 0 1 0 0 0 0.00 0 0 0 0 78.6
2 10/21 巨人 東京D 中継 7回 2死2塁 5点リード 1/3 1 7 0 0 0 0 1 0 0.00 0 0 0 0 86.2
3 10/24 巨人 東京D 中継 6回 1死1・3塁 5点ビハインド 2/3 2 3 0 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 55.6
クライマックスシリーズ通算 WHIP : 0. 60 26試合 1 2/3 6 26 0 0 1 0 1 0 0.00 0 0 0 0 73.5


<詳細>

月日 打者 結果 自責 内容
1 10/19 6 宮本(右) 二ゴ 5点リードの6回表、頭から登板。
打者3人に対して内野ゴロ2つ・四球1つという内容で左の小林投手に繋いだ。
失点・自責点共に0。
ヤクルト 6 青木(左) 四球
ナゴヤドーム 6 デントナ(右) 投ゴ
2 10/21 7 坂本(右) 空振り三振 5点リードの7回裏、2死二塁の場面で登板。
ここで坂本を空振り三振に仕留め、見事ピンチ脱出!
巨人
東京ドーム
3 10/24 6 ラミレス(右) 投ゴ@ 5点ビハインドの6回裏、1死1・3塁の大ピンチで登板。
ここでラミレスをボテボテの投ゴロに仕留めるが、その間に三塁ランナーがホームインしてしまった。亀井は右飛でこの回終了。
巨人 6 亀井(左) 右飛
東京ドーム




<レギュラーシーズン成績一覧>




1 5/24 日ハム ナゴヤD 中継 8回 - 1点リード 1 4 20 1 0 0 0 1 0 0.00 0 0 1 0 86.0
2 5/27 楽天 ナゴヤD 中継 9回 - 1点ビハインド 1/3 2 4 1 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 58.7
3 5/30 ソフトバンク ヤフーD 中継 5回 無死1・3塁 同点 2 8 26 0 0 1 1 1 0 0.00 0 0 0 0 60.9
4 6/3 オリックス 京セラD 中継 6回 - 同点 1 5 17 1 0 1 0 0 0 0.00 0 0 1 0 78.7
5 6/6 ロッテ ナゴヤD 中継 7回 2死2塁 2点ビハインド 1/3 1 1 0 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 71.1
6 6/16 ソフトバンク 金沢 中継 9回 - 1点ビハインド 1 3 10 0 0 0 0 2 0 0.00 0 0 0 0 78.2
7 6/21 オリックス ナゴヤD 中継 8回 2死2塁 7点リード 1/3 2 7 1 1 0 0 1 1 1.50 0 0 0 0 41.3
8 6/26 広島 マツダ 中継 7回 2死満塁 1点ビハインド 1/3 1 2 0 0 0 0 0 0 1.42 0 0 0 0 84.9
9 6/27 広島 マツダ 中継 7回 2死1塁 2点リード 1/3 1 2 0 0 0 0 0 0 1.35 0 0 1 0 88.2
10 7/1 阪神 ナゴヤD 中継 7回 2死1塁 3点リード 1/3 1 4 0 0 0 0 1 0 1.29 0 0 1 0 90.0
11 7/3 巨人 ナゴヤD 中継 9回 - 1点ビハインド 1 4 20 0 0 1 0 1 0 1.13 0 0 0 0 68.1
12 7/5 巨人 ナゴヤD 中継 7回 - 1点リード 1 3 11 0 0 0 0 1 0 1.00 0 0 1 0 91.5
13 7/9 ヤクルト 神宮 中継 6回 1死満塁 3点ビハインド 2/3 3 4 1 0 0 0 0 0 0.93 0 0 0 0 52.5
14 7/10 広島 ナゴヤD 中継 10回 - 同点 1 4 19 1 0 1 0 0 0 0.84 1 0 0 0 79.7
15 7/15 阪神 甲子園 中継 6回 2死1・3塁 2点リード 2/3 3 9 1 0 0 0 0 0 0.79 0 0 1 0 84.0
16 7/16 阪神 甲子園 中継 7回 - 2点リード 2/3 2 5 0 0 0 0 0 0 0.75 0 0 1 0 83.9
17 7/19 横浜 横浜 中継 7回 1死満塁 2点リード 2/3 2 12 0 0 0 0 0 0 0.71 0 0 1 0 63.1
18 7/20 広島 ナゴヤD 中継 7回 2死1・2塁 同点 1/3 1 2 0 0 0 0 0 0 0.69 0 0 1 0 90.9
19 7/21 広島 ナゴヤD 中継 7回 - 2点リード 1 3 18 0 0 0 0 0 0 0.64 0 0 1 0 87.1
20 7/28 巨人 東京D 中継 7回 2死1塁 1点リード 0 1 4 0 0 1 0 0 0 0.64 0 0 0 0 43.0
21 7/31 ヤクルト 神宮 中継 7回 - 1点ビハインド 1 1/3 6 29 1 0 1 0 1 0 0.59 0 0 0 0 63.6
22 8/1 ヤクルト 神宮 中継 7回 - 同点 1 4 17 1 0 0 0 0 0 0.55 0 0 1 0 67.2
23 8/2 ヤクルト 神宮 中継 7回 - 同点 2/3 2 8 0 0 0 0 1 0 0.53 0 0 1 0 88.1
24 8/8 横浜 横浜 中継 4回 2死1・2塁 3点ビハインド 1/3 1 5 0 0 0 0 0 0 0.52 0 0 0 0 81.6
25 8/12 阪神 京セラD 中継 7回 2死1・3塁 3点ビハインド 1/3 2 6 1 0 0 0 0 0 0.51 0 0 0 0 48.4
26 8/13 阪神 京セラD 中継 6回 2死満塁 2点ビハインド 1/3 1 2 0 0 0 0 0 0 0.50 1 0 0 0 77.9
27 8/16 ヤクルト ナゴヤD 中継 9回 - 1点ビハインド 1 3 9 0 0 0 0 0 0 0.47 0 0 0 0 75.2
28 8/18 広島 マツダ 中継 9回 - 4点リード 2/3 4 6 2 0 0 0 0 2 1.37 0 0 0 0 53.7
29 8/19 広島 マツダ 中継 6回 2死1塁 1点リード 1/3 3 11 2 0 0 0 0 0 1.35 0 0 0 0 53.2
30 8/21 横浜 ナゴヤD 中継 8回 - 5点リード 1 3 14 0 0 0 0 1 0 1.29 0 0 0 0 84.2
31 8/22 横浜 ナゴヤD 中継 9回 - 1点ビハインド 1 4 7 1 0 0 0 0 0 1.23 0 0 0 0 65.7
32 8/27 巨人 ナゴヤD 中継 9回 - 2点ビハインド 1 5 14 1 0 1 0 0 0 1.17 0 0 0 0 63.9
33 8/28 ヤクルト 神宮 中継 7回 2死1塁 4点リード 1 1/3 5 20 1 1 0 0 2 1 1.48 0 0 0 0 44.1
34 8/29 ヤクルト 神宮 中継 7回 1死1塁 1点リード 2/3 2 6 0 0 0 0 0 0 1.44 0 0 1 0 89.1
35 9/2 広島 ナゴヤD 中継 8回 - 2点ビハインド 1/3 2 7 0 0 1 0 0 0 1.42 0 0 0 0 59.6
36 9/12 ヤクルト ナゴヤD 中継 7回 2死1塁 3点リード 1/3 1 4 0 0 0 0 0 0 1.40 0 0 1 0 88.2
37 9/15 広島 マツダ 中継 9回 - 同点 1 3 15 0 0 0 0 1 0 1.35 1 0 0 0 93.7
38 9/18 横浜 ナゴヤD 中継 9回 - 3点ビハインド 1 5 22 2 0 0 0 1 0 1.30 0 0 0 0 65.7
39 9/20 横浜 ナゴヤD 中継 8回 - 1点ビハインド 2 8 35 1 0 1 0 2 0 1.21 0 0 0 0 74.1
40 9/25 阪神 ナゴヤD 中継 9回 1死満塁 3点ビハインド 2/3 2 4 0 0 0 0 0 0 1.19 0 0 0 0 82.5
41 9/26 阪神 ナゴヤD 中継 8回 - 2点リード 1 3 12 0 0 0 1 0 0 1.15 0 0 1 0 81.9
42 9/28 巨人 ナゴヤD 中継 8回 - 8点リード 1 3 10 0 0 0 0 0 0 1.11 0 0 0 0 78.6
43 9/30 巨人 ナゴヤD 中継 8回 - 5点ビハインド 1 3 12 0 0 0 0 0 0 1.08 0 0 0 0 71.1
44 10/4 阪神 甲子園 中継 7回 - 1点ビハインド 2/3 7 23 4 0 1 0 1 3 1.85 0 0 0 0 32.8
今シーズン通算 WHIP : 1. 00 44試合 34 136 495 24 2 10 2 18 7 1.85 3 0 15 0 72.0
現役通算 WHIP : 1. 37 241試合 576 1/3 2485 589 80 203 21 439 276 4.31 30 37 15 40 ↑平均


<詳細>

月日 打者 結果 自責 内容
1 5/24 7 田中(左) 左飛 西武時代の2007年8月31日以来の一軍登板となったが、見事無失点に抑えてくれた。たまにすっぽ抜ける球もあったが、全体的にコントロールが良く、丁寧に投げているのが伝わってきた。今日は特に外角低めのストレートが素晴らしかった。これからもこの調子で頑張ってもらいたい。
日ハム 7 森本(右) 右飛
ナゴヤドーム 7 稲葉(左) 左2
7 小谷野(右) 空振り三振
2 5/27 9 嶋(右) 右安 今日は投球数4球、打者二人のみ。4番手の小林投手がなんとか抑えてくれたので自責点は付かなかった。先頭の嶋に打たれた球は、外角を狙ったストレートがシュート回転して真ん中に来たところを打たれていた。この辺を修正して欲しい。
楽天 9 塩川(右) 投ギ
ナゴヤドーム
3 5/30 5 オーティズ(右) 四球 今日は5回裏、5−5の同点、無死1・3塁のピンチの場面で登板。
前進守備を敷いていなかったため、松中の内野ゴロの間と多村の犠牲フライで計2失点(自責点は0)。
6回裏は簡単に三者凡退に打ち取ってくれた。
結局ヒットは一本も打たれていないので、個人成績は合格点だが、結果としてチームが負けた決勝点を取られたので、そこが悔やまれるところ。
小久保への追い込んでからの死球がもったいなかった。
ソフトバンク 5 松中(左) 二ゴ@
ヤフードーム 5 小久保(右) 死球
5 多村(右) 右犠@
5 長谷川(左) 中飛
6 田上(右) 見逃し三振
6 森本(右) 中飛
6 本多(左) 遊ゴ
4 6/3 6 山崎浩(右) 遊ゴ 今日は6回裏、10−10の同点の場面で登板。
2死後坂口にアンラッキーな二塁打を打たれたが、最後はこの日3安打6打点と当たっている一輝を落ち着いて遊ゴロに仕留めた。
ピンチにも動じないあたりはさすが。
オリックス 6 鈴木(右) 投ゴ
京セラドーム 6 坂口(左) 左2
6 大引(右) 四球
6 一輝(右) 遊ゴ
5 6/6 7 今江(右) 遊ゴ 7回表、2−4と逆転された場面で登板し、たった1球で遊ゴロに仕留めた。
ロッテ
ナゴヤドーム
6 6/16 9 松田(右) 空振り三振 今日は11日ぶりの登板だったが、スライダー・フォーク共にキレがあり、楽に空振りが取れていた。
今季これまでで一番の投球内容だったと思う。
ソフトバンク 9 田上(右) 空振り三振
金沢 9 村松(左) 左邪飛
7 6/21 8 ラロッカ(右) 左本塁打A 1 ラロッカへの初球、カーブが真ん中高めに浮いてしまった。完全な失投。
低目への制球が生命線なだけに、意識して丁寧に投げて欲しい。
オリックス 8 フェルナンデス(右) 見逃し三振
ナゴヤドーム
8 6/26 7 梵(右) 三直 満塁のピンチで登板し、良い当たりを打たれたが、森野選手の好守備でサードライナー。
抜けていれば2点は確実だったのでビックプレーだった。森野選手ありがとう!
広島
マツダスタジアム
9 6/27 7 赤松(右) 遊ゴ 7回2アウトランナー1塁の場面で登板。今季初の連投となった。
スライダーが少し高めに浮いたが、赤松が打ち損じ(?)遊ゴロ。
広島
マツダスタジアム
10 7/1 7 関本(右) 空振り三振 今日もワンポイント登板。
最後は素晴らしいフォークボールで空振り三振!
阪神
ナゴヤドーム
11 7/3 9 寺内(右) 遊ゴ 古巣巨人相手の登板。
映像は見れなかったが、ラジオで聞いた限りでは低めに丁寧に投げていたようだ。
最後の三球三振はお見事。
巨人 9 鈴木(両) 一ゴ
ナゴヤドーム 9 坂本(右) 四球
9 松本(左) 空振り三振
12 7/5 7 坂本(右) 一邪 1点リードの7回に登板。完璧すぎて文句の付けようが無いピッチング。
現在首位打者の坂本にはストレートで一邪飛、三番小笠原はフォークで空振り三振!
これからは勝利の方程式として7回の登板が多くなりそう。
巨人 7 鈴木(両) 投ゴ
ナゴヤドーム 7 小笠原(左) 空振り三振
13 7/9 6 宮本(右) 右犠@ 3点ビハインドの6回、1死満塁の大ピンチで登板。
犠飛と二塁打で三人のランナーを全て返してしまった。
ヤクルト 6 相川(右=横浜) 左2A
神宮 6 川島慶(右) 右飛
14 7/10 10 広瀬(右) 左安 0−0で同点の10回表に登板(二連投)し、ヒットと四球で1死1・2塁のピンチ。
次打者赤松の打球をグラブに当て、弾いた球がちょうどベースカバーに入った井端の所に飛んで行き、見事にゲッツー成立。
その裏、ブランコのサヨナラHRが飛び出し、河原投手に1490日ぶりの勝ち星が!
広島 10 石原(右) 投ギ
ナゴヤドーム 10 嶋(左) 四球
10 赤松(右) 遊併
15 7/15 6 新井(右) 左飛 2点リードの6回、2死1・3塁のピンチで登板。
新井をインコースで詰まらせてレフトフライ、見事にピンチ脱出。
続く7回も続投し、ヒット→右飛で1死取った所で降板。自責点は0。
阪神 7 鳥谷(左) 中安
甲子園 7 狩野(右) 右飛
16 7/16 7 平野(左) 左邪 2点リードの7回頭から登板(二連投)。
たった5球で平野と関本を料理。
次打者から左が二人続くため、左のパヤノに交代。
阪神 7 関本(右) 投ゴ
甲子園
17 7/19 7 金城(両) 左犠@ 2点リードの7回裏、1アウト満塁の大ピンチで登板。
金城にレフトへの浅い犠飛を許すが、下園をライトフライに仕留め、リードを保ったまま降板。
横浜 7 下園(左) 右飛
横浜スタジアム
18 7/20 7 フィリップス(右) 遊ゴ 同点の7回、2アウト1・2塁のピンチで登板(二連投)。
わずか2球でフィリップスを遊ゴロに仕留め、きっちり役割を果たした。
広島
ナゴヤドーム
19 7/21 7 石原(右) 捕邪 2点リードの7回表、頭から登板(三連投)。
三者とも0−3から2−3→フライアウトという調子が良いのか悪いのか良くわからない(笑)ピッチングで三者凡退。
広島 7 梵(右) 中飛
ナゴヤドーム 7 東出(左) 左飛
20 7/28 7 ラミレス(右) 四球 1点リードの7回、2アウト1塁で登板。
強打者ラミレスということで、慎重に攻めた結果ストレートの四球。
巨人
東京ドーム
21 7/31 7 川島慶(右) 三ゴ 2点を返して2−3と1点差に詰め寄った後の7回裏、大事な場面で起用された。
先頭の川島の打席で打ち取ったファールフライを野手が取り損ねる場面があったが、動じることなく打ち取り、結局この回は無失点。
8回も続投し、三ゴロと右前安打でランナーを一人残して降板。
パヤノが抑えてくれたため、今日も自責点は0。
ヤクルト 7 館山(右) 見逃し三振
神宮 7 青木(左) 四球
7 田中(右) 二ゴ
8 福地(両) 三ゴ
8 デントナ(右) 右安
22 8/1 7 畠山(右) 三安 1−1で同点の7回頭から登板(二連投)。
先頭の畠山の打ち取った当たりが不運な内野安打となり、送りバントで1死2塁のピンチを迎えたが、続く川島を三ゴロ、ユウイチを右飛に仕留め、無失点で11個目のホールドが付いた。
ヤクルト 7 相川(右=横浜) 投ギ
神宮 7 川島慶(右) 三ゴ
7 ユウイチ(左) 右飛
23 8/2 7 福地(両) 二ゴ 3−3で同点の7回頭から登板(三連投)。
先頭の3番福地は簡単に二ゴロ、4番のデントナは三球三振!!
完璧な内容で12個目のホールドが付いた。
ヤクルト 7 デントナ(右) 空振り三振
神宮
24 8/8 4 内川(右) 右飛 0−3の4回、2アウト1・2塁のピンチで登板。
去年の首位打者で今年も3割を打つ内川を右飛に仕留め、ピンチ脱出。
横浜
横浜スタジアム
25 8/12 7 桜井(右) 中3A 1−4と3点ビハインドの7回2死1・3塁のピンチで登板。
代打の桜井に三塁打を打たれ、走者を二人とも還してしまった。
自責点は付かなかったが、悔やまれる内容。
阪神 7 狩野(右) 中飛
京セラドーム
26 8/13 6 狩野(右) 捕邪 0−2で迎えた6回裏、2死満塁の大ピンチで登板。
わずか2球で狩野をキャッチャーファールフライに仕留め、見事ピンチ脱出。
直後に一挙6点のビックイニングで逆転したため2勝目が転がり込んできた。
阪神
京セラドーム
27 8/16 9 相川(右) 一ゴ 0−1で迎えた9回表、頭から登板。
わずか9球で三者凡退に抑え、一時同点に追い付く流れを引き寄せた。
ヤクルト 9 川端(左) 中飛
ナゴヤドーム 9 川島慶(右) 右飛
28 8/18 9 マクレーン(右) 左飛 4−0で迎えた9回表、頭から登板。
わずか3球で2アウトを取ったが、そこから不運な内野安打とヒットで1・3塁のピンチを迎えた所で岩瀬に交代。
しかし緒方にタイムリーを打たれ、6月21日以来、約2ヶ月ぶりに自責点が2が付いてしまった。
広島 9 天谷(左) 中飛
マツダスタジアム 9 小窪(右) 二安 1
9 末永(左) 右安 1
29 8/19 6 小窪(右) 中安 3−2で迎えた6回表、2死1塁で登板。
小窪には昨日に引き続きアンラッキーなポテンヒット、代打喜田剛にはライト前タイムリーを打たれ、朝倉投手の勝ち星を消してしまった。
その後チームは勝ち越し、対広島戦13連勝。
広島 6 喜田(左) 右安
マツダスタジアム 6 嶋(左) 三邪
30 8/21 8 下園(左) 見逃し三振 7−2と5点リードの8回表頭から登板。
先頭の下園をいきなり三球三振。最後は首位打者を争っている内川をセカンドフライに仕留め、最近の不安を一掃してくれた。
横浜 8 藤田(左) 遊ゴ
ナゴヤドーム 8 内川(右) 二飛
31 8/22 9 吉村(右) 二ゴ 2−3で迎えた9回表頭から登板。
ヒット一本打たれたが、危なげない投球で後続を打ち取り、見事無失点。
直後に一時同点に追い付くなど、試合の流れを引き寄せた。
横浜 9 石川(左) 左安
ナゴヤドーム 9 武山(右) 投ギ
9 藤田(左) 三ゴ
32 8/27 9 工藤(左) 一ゴ 2−4で迎えた9回表頭から登板。
簡単に2アウトを取ったものの、松本に8球粘られ四球。続く脇谷に初球を安打され1・2塁のピンチ。
ここでこの三連戦当たりまくっている恐怖のラミレスを内角ストレートで詰まらせ中飛に仕留め、無失点で切り抜けた。
巨人 9 坂本(右) 中飛
ナゴヤドーム 9 松本(左) 四球
9 脇谷(左) 中安
9 ラミレス(右) 中飛
33 8/28 7 畠山(右) 空振り三振 7−3と4点リードの7回裏2死1塁の場面で登場し、空振り三振でこの回無失点。
回を跨いで8回も続投。田中を空振り三振、相川を遊ゴロと絶好調だったが、飯原にフルカウントからソロHRを打たれてしまった。
ヤクルト 8 田中(右) 空振り三振
神宮 8 相川(右=横浜) 遊ゴ
8 飯原(右) 左本 1
8 川島慶(右) 中飛
34 8/29 7 畠山(右) 左飛 3−2と1点リードの7回裏1死1塁の場面で登板。
畠山を左飛、田中を浅いセンターフライに仕留め、8/2以来11試合ぶりに13個目のホールドが付いた。
ヤクルト 7 田中(右) 中飛
神宮
35 9/2 8 小窪(右) 四球 2点ビハインドの8回頭から登板。
先頭の小窪にフルカウントから四球を出してしまい、次打者の倉に送りバントを決められた所で左の高橋に交代。自責点は付かず。
広島 8 倉(右) 投ギ
ナゴヤドーム
36 9/12 7 畠山(右) 遊ゴ 7回表、2死1塁の場面で代打畠山を遊ゴロに仕留め、9/2以来10日ぶりの登板も難なく乗り切ってくれた。
ヤクルト
ナゴヤドーム
37 9/15 9 広瀬(右) 中飛 同点の9回裏頭から登板。
1点も許されない厳しい状況で、ほぼ完璧な内容の三者凡退。
10回表に和田の2ランで勝ち越したため、3勝目を手にした。
広島 9 天谷(左) 空振り三振
マツダスタジアム 9 石原(右) 中飛
38 9/18 9 武山(右) 右邪 2−5と3点ビハインドの9回表、頭から登板。
右邪飛と見逃し三振で簡単に2死を取ったものの、金城にクリーンヒット、山崎に詰まりながらも右前に落ちるポテンヒットを打たれ1・3塁のピンチ。
ここで首位打者を狙う内川をスライダーで右飛に抑えピンチ脱出。
横浜 9 内藤(左) 見逃し三振
ナゴヤドーム 9 金城(両) 中安
9 山崎(右) 右安
9 内川(右) 右飛
39 9/20 8 吉村(右) 二ゴ 3−4と1点ビハインドの8回表、頭から登板。
二ゴロ・三飛・空振り三振で三者凡退。
9回も続投し、2ベースと敬遠などで2死1・3塁のピンチを迎えたが、最後桑原を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。
横浜 8 石川(左) 三飛
ナゴヤドーム 8 斉藤俊(右) 空振り三振
9 山崎(右=横浜商大) 三ゴ
9 金城(両) 右2
9 藤田(左) 一ゴ
9 内川(右) 敬遠
9 桑原義(右) 空振り三振
40 9/25 9 新井(右) 三ゴ 3点ビハインドの9回表1死満塁の大ピンチで登板。
1点もやれないこの場面で、新井と関本をわずか4球で共に内野ゴロに仕留め、見事無失点で切り抜けた。
阪神 9 関本(右) 遊ゴ
ナゴヤドーム
41 9/26 8 関本(右) 死球 2点リードの8回表、頭から登板。
先頭の関本に死球を与えてしまったが、桜井を中飛、ブラゼルを一ゴロ併殺に仕留め、結果的に三人で終わらせた。15個目のホールドもゲット。
阪神 8 桜井(右) 中飛
ナゴヤドーム 8 ブラゼル(左) 一併
42 9/28 8 星(右) 遊ゴ 9−1とほぼ試合が決まりかけた8回表、頭から登板。
星、坂本、矢野の若手三人を三者連続内野ゴロに仕留め、今日も無失点。
防御率は1.11となり、再び0点台が見えてきたが、残り試合数から見て厳しいか。
巨人 8 坂本(右) 二ゴ
ナゴヤドーム 8 矢野(右) 三ゴ
43 9/30 8 坂本(右) 一邪 5点ビハインドの8回表、頭から登板。
坂本、松本、寺内の若手三人を簡単に料理し、今日も三者凡退。
CSに向けて調子は上向きのようだ。
巨人 8 松本(左) 二ゴ
ナゴヤドーム 8 寺内(右) 二飛
44 10/4 7 新井(右) 中安 1点ビハインドの7回表、頭から登板。
今日は珍しく連打を喰らい、今季最多の3失点。
2位通過が決まって消化試合となっているので、少し気持ちが緩んだか。
阪神 7 関本(右) 左安
甲子園 7 桜井(右) 二ゴ
7 狩野(右) 敬遠
7 桧山(左) 空振り三振
7 平野(左) 左安 1
7 葛城(左) 左安 2



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