2010年 二軍の成績はこちら


「WHIP」とは・・・被安打+与四球を投球回数で割った物。1イニングあたり何人の走者を出したかを表す。詳しくはこちらをクリック
「BBR」とは・・・チームの勝利への貢献度を数値化したもの。詳しくはこちらをクリック

【日本シリーズ成績一覧】



1 10/31 ロッテ ナゴヤD 中継 7回 - 11点リード 2/3 3 12 0 0 1 0 1 0 0.00 0 0 0 0 72.4
2 11/3 ロッテ 千葉マリン 中継 6回 2死1・3塁 同点 2 8 33 1 0 1 0 1 0 0.00 0 0 1 0 89.0
3 11/6 ロッテ ナゴヤD 中継 11回 2死1塁 同点 1/3 2 6 1 0 0 0 0 0 0.00 0 0 1 0 71.6
4 11/7 ロッテ ナゴヤD 中継 5回 - 3点リード 1 8 32 4 0 0 1 1 3 6.75 0 0 0 0 35.7
5
今シリーズ通算 WHIP : 2. 00 4試合 4 21 83 6 0 2 1 3 3 6.75 0 0 2 0 67.2
日本シリーズ通算 WHIP : 1. 80 5試合 5 25 94 7 0 2 1 5 3 5.40 0 0 2 0


【日本シリーズ詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 10/31 7 金(右) 空振り三振 11点リードの7回表頭から登板。
金は全くタイミングが合わずに三球三振、里崎は得意の0−3から2−3まで行ったが惜しくも四球、岡田は楽々センターフライ。今シリーズでも活躍が期待できそう。
ロッテ 7 里崎(右) 四球
ナゴヤドーム 7 岡田(左) 中飛
2 11/3 6 金(右) 右飛 同点の6回裏、1アウト1・3塁の大ピンチで登板。
金には簡単に2ナッシングと追い込んだ後、ストレートが逆球でど真ん中に行きヒヤッとしたが、ライトライナーで何とか無失点で切り抜けた。
続く7回は簡単に三者凡退、8回は2アウトを取ったが敬遠などで二者を残して降板した。
3イニングに亘るロングリリーフだったが、見事無失点に抑え、チームの勝利に貢献してくれた。
ロッテ 7 里崎(右) 空振り三振
千葉マリン 7 岡田(左) 投ゴ
7 西岡(両) 二ゴ
8 清田(右) 左安
8 井口(右) 捕邪
8 サブロー(右) 三ゴ
8 今江(右) 敬遠
3 11/6 11 金(右) 左安 同点で迎えた延長11回表、2死1塁の場面で登板。金にはインコースのシュートをレフト前に運ばれ一打勝ち越しのピンチ。ここで里崎にセンターへの大きなフライを打たれるが、大島選手のファインプレーで何とか無失点で切り抜けた。
ロッテ 11 里崎(右) 中飛
ナゴヤドーム
4 11/7 5 西岡(両) 左飛 3点リードの5回表、頭から登板。
2アウトまでは良い感じで取れたが、そこからロッテ打線のセンター返しのバッティングで繋がれ、死球も絡み3失点し同点に追いつかれてしまう。
結局延長の末ロッテに破れ、日本一の座を手にすることは出来なかった。
これまでは何とか凌いできたが、最後の登板でこの結果は本人も相当悔しかったと思う。
来年はシーズンを通してチームに貢献出来るよう、頑張ってもらいたい。
ロッテ 5 清田(右) 右安
ナゴヤドーム 5 井口(右) 空振り三振
5 サブロー(右) 中安
5 今江(右) 中安
5 金(右) 死球
5 里崎(右) 中安
5 岡田(左) 三邪



【クライマックスシリーズ成績一覧】



1 10/22 巨人 ナゴヤD 中継 8回 2死無走者 2点ビハインド 1/3 1 2 0 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 65.9
2 10/23 巨人 ナゴヤD 中継 5回 1死2・3塁 2点リード 1 2/3 5 25 0 0 0 0 2 0 0.00 0 0 1 0 98.3
3
4
5
今シリーズ通算 WHIP : 0. 00 2試合 2 6 27 0 0 0 0 2 0 0.00 0 0 1 0 82.1
クライマックスシリーズ通算(2009年〜) WHIP : 0. 27 5試合 3 2/3 12 0 0 1 0 3 0 0.00 0 0 1 0 76.9

【クライマックスシリーズ詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 10/22 8 ラミレス(右) 二飛 8回2死無走者で登板。
今季のHR・打点の二冠王、ラミレスをたった二球でセカンドフライに仕留めた。
巨人
ナゴヤドーム
2 10/23 5 長野(右=ホンダ) 見逃し三振 5回表、1死2・3塁と一打同点の大ピンチで登板。
代打長野を外角低めの素晴らしいコントロールで見逃し三振、続く坂本も外角ギリギリのスライダーでセカンドゴロに仕留め、ピンチ脱出。
続く6回も続投し、余裕で三者凡退。ほとんど打てる球がない完璧な投球で、中日の優勝に貢献してくれた。
巨人 5 坂本(右) 二ゴ
ナゴヤドーム 6 脇谷(左) 一ゴ
6 小笠原(左) 中飛
6 ラミレス(右) 空振り三振




【レギュラーシーズン成績一覧】



1 7/11 巨人 ナゴヤD 中継 6回 - 2点リード 1 4 15 1 0 0 0 1 0 0.00 0 0 1 0 84.9
2 7/14 ヤクルト ナゴヤD 中継 9回 1死無走者 2点ビハインド 2/3 2 7 0 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 66.8
3 7/20 横浜 ナゴヤD 中継 9回 - 同点 1 4 17 1 0 0 0 0 0 0.00 0 0 1 0 83.9
4 10/2 ヤクルト ナゴヤD 中継 7回 - 同点 1 6 28 3 0 0 0 0 2 4.91 0 1 0 0 35.7
今シーズン通算 WHIP : 1. 36 4試合 3 2/3 16 67 5 0 0 0 1 2 4.91 0 1 2 0 67.8
現役通算 WHIP : 1. 37 245試合 580 2501 594 80 203 19 440 278 4.31 30 38 17 40 ↑平均

【レギュラーシーズン詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 7/11 6 小笠原(左) 見逃し三振 待ちに待った今季初登板はいきなり首位巨人のクリーンアップとの対戦。ラミレスには上手く打たれたが結果無失点に抑え、上々のスタートが切れた。ストレートには振り遅れていたので球速以上に切れていたと思う。
巨人 6 ラミレス(右) 左安
ナゴヤドーム 6 阿部(左) 右飛
6 長野(右=ホンダ) 中飛
2 7/14 9 飯原(右) 遊邪 今日対戦した二人とも、タイミングが全く合っていなかった。投球術で手玉に取ったと言った感じ。今年も去年並みの活躍が期待できそう。
ヤクルト 9 相川(右) 左飛
ナゴヤドーム
3 7/20 9 武山(右) 中飛 今日は登板間隔が開いたためか、少し調子が悪そうな感じがしたが、それでも1安打無失点に抑えるあたりはさすが。
横浜 9 金城(両) 二ゴ
ナゴヤドーム 9 内川(右) 中安
9 石川(左) 三邪
4 10/2 7 飯原(右) 三ゴ CS調整のため、今シーズン最終戦で一軍昇格、即登板となった。
しかしコントロールにばらつきがあり、調子はいまひとつ。
2死まで漕ぎつけたがホワイトセルに勝ち越しタイムリーを許し、負け投手に。
試合勘がまだ戻っていないようだ。
ヤクルト 7 相川(右) 左安
ナゴヤドーム 7 宮本(右) 左安
7 川端(左) 左飛
7 ホワイトセル(左) 左2 2
7 青木(左) 遊ゴ



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