2011年二軍の成績はこちら


「WHIP」とは・・・被安打+与四球を投球回数で割った物。1イニングあたり何人の走者を出したかを表す。小さい方が良い。詳しくはこちらをクリック
「BBR」とは・・・チームの勝利への貢献度を数値化したもの。
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【日本シリーズ成績一覧】



1 11/15 ソフトバンク ナゴヤD 中継 7回 - 2点ビハインド 1 5 20 1 0 1 0 0 0 0.00 0 0 0 0 63.9
2 11/17 ソフトバンク ナゴヤD 中継 8回 無死満塁 2点ビハインド 2/3 4 16 1 0 0 1 1 0 0.00 0 0 0 0 53.0
3
4
5
今シリーズ通算 WHIP : 1. 80 2試合 1 2/3 9 36 2 0 1 1 1 0 0.00 0 0 0 0 58.5
日本シリーズ通算(2002年〜) WHIP : 1. 50 3試合 2 2/3 13 47 3 0 1 1 3 0 0.00 0 0 0 0 58.5
【クライマックスシリーズ成績一覧】



1 11/3 ヤクルト ナゴヤD 中継 9回 1死1・3塁 1点ビハインド 2/3 3 5 1 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 52.5
2
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4
5
今シリーズ通算 WHIP : 1. 50 1試合 2/3 3 5 1 0 0 0 0 0 0.00 0 0 0 0 52.5
クライマックスシリーズ通算(2009年〜) WHIP : 0. 46 6試合 4 1/3 15 1 0 1 0 3 0 0.00 0 0 1 0 72.5
【レギュラーシーズン成績一覧】



1 4/12 横浜 横浜 中継 8回 1死無走者 同点 2/3 2 4 0 0 0 0 0 0 0.00 0 0 1 0 68.3
2 4/13 横浜 横浜 中継 7回 - 3点リード 1 5 20 2 1 0 0 1 2 10.80 0 0 1 0 43.1
3 4/15 阪神 ナゴヤD 中継 8回 - 2点ビハインド 1 3 10 0 0 1 0 0 0 6.75 0 0 0 0 66.0
4 4/16 阪神 ナゴヤD 中継 7回 - 同点 1 3 13 1 0 0 0 0 0 4.91 0 0 1 0 67.2
5 4/20 ヤクルト 神宮 中継 8回 - 同点 0 3 11 1 0 1 0 0 0 4.91 0 1 0 0 24.5
6 4/28 横浜 ナゴヤD 中継 7回 - 4点リード 1 3 10 1 0 0 0 0 0 3.86 0 0 0 0 78.9
7 4/30 広島 ナゴヤD 中継 6回 2死1・2塁 同点 1 1/3 4 18 0 0 0 0 0 0 3.00 0 0 1 0 93.7
8 5/3 ヤクルト 神宮 中継 7回 - 同点 1/3 2 6 0 0 1 0 0 1 4.26 0 1 0 0 38.1
9 5/6 巨人 ナゴヤD 中継 7回 2死満塁 2点ビハインド 1/3 2 8 0 0 1 0 0 0 4.05 0 0 0 0 49.3
10 5/8 巨人 ナゴヤD 中継 7回 2死1・2塁 6点リード 1/3 1 3 0 0 0 0 0 0 3.86 0 0 0 0 85.0
11 5/14 阪神 甲子園 中継 7回 1死1・2塁 1点リード 1/3 1 5 0 0 0 0 0 0 3.68 0 0 1 0 90.9
12 5/18 ロッテ マリン 中継 7回 2死1・2塁 1点リード 1/3 1 4 0 0 0 0 0 0 3.52 0 0 1 0 90.9
13 5/23 楽天 ナゴヤD 中継 7回 1死1・2塁 2点リード 1 10 0 0 1 0 0 0 3.52 0 0 0 0 38.8
14 7/5 阪神 ナゴヤD 中継 9回 - 同点 1 4 12 0 0 1 0 1 0 3.12 1 0 0 0 85.4
15 7/6 阪神 ナゴヤD 中継 7回 - 2点リード 1 6 18 2 0 1 0 0 0 2.79 0 0 1 0 78.9
16 7/9 横浜 ナゴヤD 中継 5回 - 1点リード 2/3 4 16 2 0 0 0 0 1 3.48 0 0 0 0 40.3
17 7/12 ヤクルト 神宮 中継 7回 - 2点ビハインド 1 4 18 1 0 0 0 1 0 3.18 0 0 0 0 67.8
18 7/13 ヤクルト 神宮 中継 6回 - 2点ビハインド 1 4 13 1 0 0 0 1 0 2.92 0 0 0 0 67.8
19 7/14 ヤクルト 神宮 中継 9回 - 同点 1 4 22 1 0 0 0 1 0 2.70 0 0 1 0 69.3
20 7/16 広島 ナゴヤD 中継 9回 - 2点ビハインド 1 3 12 0 0 0 0 1 0 2.51 0 0 0 0 77.3
21 7/18 巨人 東京D 中継 6回 - 4点リード 1 2/3 6 30 1 0 0 0 3 0 2.25 0 0 0 0 83.1
22 7/19 巨人 新潟 中継 8回 - 1点ビハインド 1 4 15 0 0 1 0 2 0 2.12 0 0 0 0 70.2
23 7/20 巨人 新潟 中継 10回 - 同点 0/3 1 5 1 0 0 0 0 1 2.65 0 1 0 0 31.0
24 7/26 阪神 甲子園 中継 8回 1死3塁 1点ビハインド 2/3 2 2 0 0 0 0 0 0 2.55 0 0 0 0 55.6
25 7/28 阪神 甲子園 中継 7回 - 1点リード 1/3 2 8 1 0 0 0 0 0 2.50 0 0 1 0 75.8
26 7/31 広島 マツダ 中継 11回 1死満塁 同点 0/3 1 4 1 0 0 0 0 0 2.50 0 0 0 0 28.4
27 8/3 ヤクルト ナゴヤD 中継 10回 - 同点 2/3 3 8 1 0 0 0 0 0 2.41 0 0 1 0 63.3
28 8/6 横浜 ナゴヤD 中継 7回 - 3点ビハインド 1 3 10 0 0 0 0 1 0 2.29 0 0 0 0 84.0
29 8/7 横浜 ナゴヤD 中継 9回 - 同点 1/3 4 7 2 0 0 0 0 1 2.70 0 1 0 0 30.7
30 10/19 ヤクルト ナゴヤD 中継 9回 - 3点リード 1/3 1 4 0 0 0 0 0 0 2.66 0 0 0 0 80.3
今シーズン通算 WHIP : 1. 33 30試合 20 1/3 87 326 19 1 8 0 12 6 2.66 1 4 10 0 64.1
現役通算 WHIP : 1. 37 275試合 600 1/3 2588 613 81 211 21 452 284 4.26 31 42 27 40 ↑平均
WHIP : 1. 37 245 580 2501 594 80 203 21 440 278 4.31 30 38 17 40

【日本シリーズ詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 11/15 7 本多(左) 中飛 2点ビハインドの7回表頭から登板。
本多、内川を簡単に打ち取った後、安打と四球で一・二塁のピンチ。
ここで好調の長谷川を力のあるストレートでサードファールフライに仕留め、無失点で切り抜けた。
この内容なら今後も登板する機会はあると思う。
ソフトバンク 7 内川(右=横浜) 左飛
ナゴヤドーム 7 小久保(右) 中安
7 松田(右) 四球
7 長谷川(左) 三邪
2 11/17 8 松田(右) 死球 2点ビハインドの8回表、無死満塁の大ピンチで登板。
しかしいきなり松田に死球を当ててしまい押し出し。続く多村にはバットをへし折りながらもレフト前に運ばれ、さらに2失点。後続の二人を抑えていただけに、松田への死球と多村の打球の飛んだコースが悔やまれる。
ソフトバンク 8 多村(右) 左安
ナゴヤドーム 8 長谷川(左) 二ゴ
8 細川(右=西武) 空振り三振
【クライマックスシリーズ詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 11/3 9 藤本(左) 二ゴ 1点ビハインドの9回表、1死1・3塁の大ピンチで登板。
代打藤本を内角で詰まらせ二ゴロに仕留めるものの、次打者の畠山に真ん中のストレートをセンター前に弾き返され2失点。勝利に貢献することは出来なかった。
ヤクルト 9 畠山(右) 中安
ナゴヤドーム 9 相川(右) 左飛
【レギュラーシーズン詳細】
月日 打者 結果 自責 内容
1 4/12 8 村田(右) 捕邪 おそらく自身初の開幕戦登板。
わずか4球で二人を片付け、見事今季初ホールドをゲット。
横浜 8 ハーパー(左) 遊ゴ
横浜スタジアム
2 4/13 7 藤田(左) 右飛 2死一塁からスレッジにこの日3本目となる2ランを打たれ、今季初失点。
歩かせる手はなかったか・・・。
横浜 7 石川(左) 遊ゴ
横浜スタジアム 7 渡辺(右) 右2
7 スレッジ(左) 左本 2
7 村田(右) 空振り三振
3 4/15 8 浅井(右) 左飛 二死後、俊介にストレートの四球を与えたが、次打者・金本の打席で谷繁が盗塁阻止し、結果三人で抑えた。このプレーで金本の打席が完了せず、連続試合出場記録が1776でストップ。
阪神 8 城島(右) 三ゴ
ナゴヤドーム 8 俊介(右) 四球
4 4/16 7 新井貴(右) 遊安 先頭の新井にショート内野安打を打たれるが、ブラゼルを落ち着いてゲッツーに仕留め、金本もセンターフライで今日も三人で抑えた。
阪神 7 ブラゼル(左) 遊併
ナゴヤドーム 7 金本(左) 中飛
5 4/20 9 畠山(右) 右2 無死一・二塁から内野陣はブルドッグのシフト。ここで三輪の送りバントを処理し三塁に送球するが、ショートがベースカバーに入っていなかったため、ボールはファールゾーンを転々とし、サヨナラ負け。もしかしたら牽制のサインが出ていたのかも。
ヤクルト 9 相川(右) 敬遠
神宮 9 三輪(左) ギ野
6 4/28 7 吉村(右) 二安 先頭の吉村に内野安打を許すも、次打者の藤田でショートゴロゲッツー。
内藤も三ゴロに仕留め結果三人で抑えた。
横浜 7 藤田(左) 遊併
ナゴヤドーム 7 内藤(左) 三ゴ
7 4/30 6 前田智(左) 中飛 同点の6回表、2死一・二塁のピンチで登板。
ここで前田智を2球で中飛に仕留めピンチ脱出。
その勢いのまま7回も三者凡退に抑え、この後のチームの勝ち越しを呼び込んだ。
広島 7 倉(右) 二ゴ
ナゴヤドーム 7 嶋(左) 左飛
7 梵(右) 遊ゴ
8 5/3 7 相川(右) 四球 無死から相川に四球を与えてしまい、送りバントで二塁に進んだ所で左の三瀬に交代。
その後飯原にタイムリーを打たれてしまい、自責点1が付いて負け投手に。
ヤクルト 7 川端(左) 投ギ
神宮 飯原(右) 左2 1
9 5/6 7 ラミレス(右) 四球 2死満塁の大ピンチで登板するが、ラミレスにいきなりストレートの押し出し四球。
次打者の長野は打ち取ったがどうも調子に乗り切れていないようだ。
巨人 7 長野(右) 中飛
ナゴヤドーム
10 5/8 7 ラミレス(右) 右飛 今日も2死一・二塁のピンチで登板し、ラミレスにいい当たりのライトライナー。
結果的に抑えたから良いものの、まだまだ本調子にはほど遠い。
巨人
ナゴヤドーム
11 5/14 7 マートン(右) 左飛 1点差に迫られ阪神の押せ押せムードの中、1死一・二塁のピンチで登板し、マートンを詰まらせてレフトフライ。
しかしまだコントロールにバラつきがあった。
阪神
甲子園
12 5/18 7 井口(右) 三ゴ 今日も一打同点、長打で逆転となる2死一・二塁の大ピンチで登板。しかも相手は現在打点王、得点圏打率4割を超える井口。ここで4球全てストレート系の強気のピッチング。最後はインコースを詰まらせサードゴロ。痺れる対戦だった。
ロッテ
QVCマリン
13 5/23 7 高須(右) 四球 2点リードの7回表、1死一・二塁の場面で登板。
高須に10球粘られ、結局フォアボール。交代した小林投手のおかげで自責点は付かなかった。
ロッテ
QVCマリン
14 7/5 9 柴田(左) 二ゴ 約1ヶ月半ぶりの一軍マウンドだったが、二軍での調整が上手く行った事を証明する素晴らしい内容。
関本に与えた四球もギリギリの所を突いた結果で、絶妙なコントロールも戻ってきていた。今後も期待できそう。
阪神 9 関本(右) 四球
ナゴヤドーム 9 浅井(右) 空振り三振
9 藤井彰(右=楽天) 三邪
15 7/6 7 藤井彰(右=楽天) 右安 今日は逆球も多くあり、満塁の大ピンチを迎えたが最後は4番新井にスライダーを引っ掛けさせ三ゴロでピンチ脱出。
いまいち精細を欠いたのは連投の影響か??
阪神 7 林(左) 遊飛
ナゴヤドーム 7 マートン(右) 右安
7 平野(左) 投ゴ
7 鳥谷(左) 四球
7 新井貴(右) 三ゴ
16 7/9 5 石川(左) 遊ゴ 簡単に2死を取ったにも関わらず、金城、村田に連続2ベースを浴びて1失点。
いい球も数多く見られたが、大事な所で逆球を痛打された。
横浜 5 渡辺(右=楽天) 一ゴ
ナゴヤドーム 5 金城(両) 左2
5 村田(右) 左2 1
17 7/12 7 畠山(右) 三邪 ヒット一本は打たれたものの、少しずつ制球も定まりつつある感じ。
最後の川端選手への投球は、内外角への投げ分けが見事だった。
ヤクルト 7 バレンティン(右) 空振り三振
神宮 7 宮本(右) 中安
7 川端(左) 一ゴ
18 7/13 6 宮本(右) 遊ゴ 2連投の今日も4者凡退で無失点。
ヤクルト 6 川端(左) 二ゴ
神宮 6 相川(右) 左安
6 ユウイチ(左) 空振り三振
19 7/14 9 宮本(右) 空振り三振 首位攻防の大事な試合で三連投。
三試合連続の4者凡退で無失点。
コントロールの精度がいい頃にだいぶ近づいて来ていると思う。
ヤクルト 9 川端(左) 左飛
神宮 9 相川(右) 左安
9 ユウイチ(左) 遊ゴ
20 7/16 9 松本(左) 左飛 今日は今シーズンで一番良い内容だったかも。打てる球がほとんどなかった。
広島 9 倉(右) 空振り三振
ナゴヤドーム 9 岩本(左) 投ゴ
21 7/18 6 大田(右) 空振り三振 久々の回跨ぎも無難にこなし、無失点。
投球フォームに力みがなく、打者はストレートに振り遅れ、甘いコースの変化球でもタイミングを外されている。
完全に良い時の感覚を取り戻したように思う。
巨人 6 坂本(右) 空振り三振
東京ドーム 6 高橋由(左) 右安
6 小笠原(左) 二ゴ
7 長野(右) 空振り三振
7 大村(右=ロッテ) 左飛
22 7/19 8 長野(右) 空振り三振 最近お得意の四者凡退。
三振も2個奪取し、好調をキープしている。
巨人 8 大村(右=ロッテ) 二飛
ハードオフ新潟 8 阿部(左) 四球
8 フィールズ(右) 空振り三振
23 7/20 10 坂本(右) 中2 1 坂本を追い込みながらも、2ベースを打たれ交代。
後を継いだ岩瀬投手も打たれ、サヨナラ負けで今季三敗目。
巨人
ハードオフ新潟
24 7/26 8 新井貴(右) 中犠 1点リードされた直後の1死三塁の場面で登板。
新井にセンターへの犠牲フライを打たれリードを広げられてしまった。ブラゼルはレフトフライで、打者二人に対し2球で登板終了。
阪神 8 ブラゼル(左) 左飛
甲子園
25 7/28 7 上本(右) 三ゴ 1点リードの7回頭から登板。
ランナーを置いて交代したが、後続を浅尾投手が抑えてくれたため自責点は付かず。
久しぶりに9つ目のホールドもゲット。
阪神 7 藤井彰(右=楽天) 中安
甲子園
26 7/31 11 嶋(左) 中安 同点の11回裏、1死満塁の大ピンチで登板。
ここで嶋選手にセンター前へゴロで運ばれ、サヨナラ負け。
サヨナラ機なので前進守備は仕方がないが、もし通常守備ならゲッツーだったかも・・・?
広島
マツダスタジアム
27 8/3 9 バレンティン(右) 左飛 同点の10回裏、頭から登板。
二者を共にレフトフライに仕留め、2死から最近お約束(?)の単打を打たれて降板。
後続を岩瀬投手が抑えてくれたので自責は付かず。10個目のホールドもゲット。
ヤクルト 相川(右) 左飛
ナゴヤドーム 飯原(右) 右安
28 8/6 7 村田(右) 空振り三振 3点ビハインドの7回表、頭から登板。
甘いコースに行く危ない球もいくつかあったが、村田を143キロのど真ん中ストレートで空振り三振に仕留めるなど、三者凡退でチームの逆転勝利に大きく貢献してくれた。
横浜 7 ハーパー(左) 右飛
ナゴヤドーム 7 内藤(左) 二邪
29 8/7 9 金城(両) 右安 0−0で迎えた9回表、頭から登板。
金城に安打を許すと、続く渡辺の送りバントを自らセカンドに悪送球。次打者に送られ1死二・三塁から代打中村ノリに勝ち越し2点タイムリーを打たれ、敗戦投手に。
横浜 9 渡辺(右=楽天) 投失
ナゴヤドーム 9 新沼(右) 投ギ
9 中村(右=楽天) 中安 1(2)
30 10/19 9 上田(左) 左飛 今季ナゴヤドーム最終戦での登板。打者一人を簡単に追い込み、レフトフライで打ち取った。最後はマウンドまで来てくれた落合監督と握手。CSや日シリでの登板・活躍を期待したい。
ヤクルト
ナゴヤドーム


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